ソロキャンプにおすすめのテント9選
キャンプには色んなスタイルがありますよね。ファミリーキャンプやグループキャンプ、そしてソロキャンプ。
今回はソロキャンプをする際のテント選びについてです。
ファミリーキャンプ用のテントは大きすぎるし、設営に時間がかかるし、、、ソロキャンプでのテント選びは、設営時間の短さや重量などは非常に重要なポイントです。テント1つで過ごしやすさは変わり、ソロキャンプの充実度も異なってきます。
最近ではテントの種類も増えていて、機能性が高いモデルや簡単に設営できるモデルなどバリエーション豊かです。特にソロキャンプ初心者はどのテントにすれば良いか分からない人も多いでしょう。そこで今回はソロキャンプにおすすめのテントを紹介します。
ソロキャンプのテントの選び方
1、簡単に設営できる
1人だとテントの設営に苦労する事が多く、中々上手くソロキャンプの準備を進められないです。そういう時にワンタッチ式やワンポール式、ポップアップ式などの簡単に設営できるテントがおすすめです。キャンプ初心者でも扱いやすく、すぐにソロキャンプを始められます。設営だけではなく撤収も比較的にしやすく便利です。
2、軽量
ソロキャンプでは使用する荷物を全部自分自身で運ぶ必要があります。特にテントは他の荷物と比較すると重いため運ぶ事が大変です。手軽に運びたい人は軽量なテントがおすすめです。キャンプ場まで楽に運びやすく、体力の消費も抑えられます。
3、前室の有無
テント内のスペースをより広く使いたい人には前室があるテントがおすすめです。前室とはテントの出入口の空間の事で、充分な広さがあると荷物や靴を置く事ができ便利です。テント内も広く感じられて、ゆったりと寛げます。雨が降っている時にも役に立ち、水滴が中に入りにくいため濡れにくく安心です。
ソロキャンプにおすすめのテント9選
ここからはソロキャンプにおすすめのテントを紹介します。ソロキャンプに興味がある人やキャンプ初心者の人は是非参考にしてみて下さい。
DOD ライダーズバイクインテント
ワンタッチシステムを採用しているテントで、ワンタッチで簡単に設営できます。キャンプ初心者も安心で、すぐにキャンプを始められます。テント内は広いスペースが確保されていて、ゆったりと寛げます。背面には大型の窓もあり、換気をしたり日差しの光を取り込んだりでき便利です。
広い前室がある所も良く、荷物や靴を置くだけではなくバイクを入れる事もできます。バイクツーリングをする時に役に立ち、キャンプ中に雨が降ってきたとしても濡らさずに済み安心です。付属品には専用のキャリーバッグがあり、コンパクトにまとめられます。バイクにも乗せやすく、手軽に持ち運べます。
コールマン テント ツーリングドームST
世界的に有名なメーカーであるコールマンのテントです。防水・撥水加工が施された素材を採用していて、高い防水性・撥水性を持っています。雨に打たれたとしても水滴は浸み込みにくく、天候が悪い日にも安心して過ごせます。ベンチレーションやメッシュドアもあり、通気性にも優れています。テント内の空気を上手く循環させる事ができ、快適です。
テント内にはメッシュポケットがあります。メッシュポケットはスマートフォンやデジタルカメラなど小物を保管できる物で、しっかりと中に入れておけば無くしにくくなります。必要な時にすぐに手元に準備できる所も良く、便利です。
Naturehike テント 1人用
二層構造を採用している上にポールには軽量ですが、充分な強度があるアルミ合金を使用していて高い防風性・耐久性を持っています。強風が吹いていたとしても影響を受けにくく、ゆったりと過ごせます。生地には防水・撥水加工が施されていて、防水性・撥水性にも優れています。水をしっかりと弾く事ができ、自分の身体や荷物を雨から守れます。
インナーテントの出入口は大きく作られていて、男性もスムーズに出入りしやすくなっています。上部にはメッシュパネルを設けている所もポイントです。空気が上手く循環するためテント内に蒸れや熱気が溜まりにくく、夏も涼しく快適です。
PYKES PEAK テント 1人用 PP-OUTDOOR SERIES 1.0
素材に強度が高い190Tポリエステルを採用していて、耐久性・耐摩耗性に優れています。いかなる天候にもしっかりと耐える事ができ、壊れにくいです。長期的な使用も見込めて、コストパフォーマンスは高いです。シルバーコーティングが施されている所もポイントで、UVカット率が99％以上になっています。紫外線にも強く、女性も安心です。
テント内にはランタンフックやインナーポケットが付いています。簡単にランタンを吊るせたり、小物をしまえたりでき便利です。色はオフホワイトやオリーブグリーン、サンドカーキなど5種類あります。どれもおしゃれなデザインをしていて人気です。
icamp ソロテント solo2 広々使える一人用
天井にはベンチレーション、背面にはメッシュ仕様の大きな窓があり、通気性は抜群です。外から新鮮な空気がたくさん入り、夏も涼しいです。テント内部の縫い目にはシームテープ加工が施してあります。水の浸み込みを防げて、大雨の時もしっかりと対応できます。
ポールには軽量なアルミ合金製の物を使用していて、重量は1.6㎏と軽量になっています。どこにでも手軽に持ち運ぶ事ができ、女性にもおすすめです。電源窓を採用している所もポイントです。電源付きサイトでソロキャンプをする時に力を発揮して、テント内にいながら電気を使えます。
BUNDOK ソロ ティピー 1 TC BDK-75TC【1人用】
コットン混紡生地を採用しているテントで、難燃性に優れています。火の粉がテントの表面に付いたとしても燃えにくく、前室を利用して焚火をしやすいです。テント内にいながら焚火で暖まれたり、料理を作れたりでき、より快適に過ごせます。
全面ジッパーでフルクローズできます。キャンプ場にいる際にもプライベートを守れて、身体の共に心も休められます。天井部には大型のベンチレーションがあります。通気性に優れていて、テントを閉め切っている状態でも空気をスムーズに循環させやすく快適です。
EERTOP テント 1人用 4シーズン
防水加工・シリコンコーティングが施されたナイロン素材を採用していて、防水性や耐久性、UVカットなどさまざまな機能性を持っています。雨風に強いだけではなく紫外線にも対応でき、キャンプをオールシーズン快適に行えます。
出入口は2つ作ってあり、どちらからでも簡単に出入りできます。両方とも出入り口を開けておけば、空気の入れ替えもしやすく涼しいです。天井にはランタンを掛けられるフックが付いています。テント内を上から明るく照らせて、夜も過ごしやすいです。
テント ソロ 1人用
キャンプ初心者や女性でも10分～15分で簡単に設営できるテントです。高い強度のあるアルミ合金ポールを採用していて軽量ですが、充分な耐久性を持っています。強風が吹いたとしても倒れにくいです。
ドア内側と外側の両方に蛍光ファスナーが付いています。中と外のどちらからでも簡単に開ける事ができる上に、周りが暗かったとしてもファスナーがどこにあるかが分かりやすいです。前室も設けられていて荷物や靴をまとめて置けます。テント内の使用できるスペースも広くなり、ゆったりと寛げます。
DOD ワラビーテント コットン生地 吊り下げ式カンガルーテント T2-657-BR
コットン100％の生地のテントで、透湿性に優れています。テント内の結露を軽減させる事ができ、冬も快適に過ごしやすいです。テントの前後にはメッシュドアが付いていて、高い通気性も持っています。外から空気が通り抜けていき、涼しさも味わえます。
吊り下げ式を採用していて、テントを吊り下げるだけで設営できる所もポイントです。誰でも簡単に設営しやすく、キャンプ初心者にもおすすめです。使用しない時はコンパクトに収納も可能で、手軽にキャンプ場に持ち運べます。
まとめ
ソロキャンプ用のテントもさまざまあります。機能性が高かったり、簡単に設営できたりとどれも使いやすいです。ソロキャンプを円滑に進められて、1人でもキャンプを楽しみやすく、自然を感じながら有意義に過ごせます。おすすめや選び方を参考にして是非自分自身に合っているテントを探して、ソロキャンプを楽しんでみて下さい。
気になるメーカーは ヒルバーグ・MSR・ニーモ・スノーピーク・ノルディスク・テンマクデザイン等などもありますのでぜひチェックしてみてください。
